
以前アメリカでハーレーのマスツーイベントが全米を揺るがす大問題になったことをお伝えしましたが、今度は日本のハーレー乗りのマスツー集団の危険行為が大炎上している様子。
ついにニュースでやり始めたね。
— はな (@DJ_Hanataro) March 4, 2021
尾道のハーレー集団。笑
警察も取り締まりを視野に。
やて。 pic.twitter.com/V0fcT85T3f
どの時間帯のニュースでも
— スニ (@TUg5jqASwRfmAt2) March 5, 2021
商店街ハーレー集団のニュースを見るようになったなぁ🤔 pic.twitter.com/i5SMGnYpB8
【独自】商店街に迷惑バイク集団 歩行者天国で"爆音"危険走行 広島(フジテレビ系(FNN))のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
今回の騒動は8台のハーレー集団がクレープを食べる為に尾道の通行禁止の商店街を爆音で走行したというもので、これが大手メディアで報道されるやいなや批判意見が殺到!
ヤフーニュースの記事に至っては5000件以上の批判コメントが投稿される大炎上状態となっています。
こうしたハーレーマスツー問題については以前の記事でも触れてますのでそちらを見てもらえればと思いますが
ハーレー乗り25万人集結バイクイベント強行で全米大騒動 スタージス モーターサイクルラリー
ハーレーダビッドソンが深刻な経営危機 倒産は避けられるのか
今回の騒動で浮き彫りになったのは、ハーレーとハーレー乗りに対するイメージはもうバイクに乗ってない一般層の間でも地に落ちているということですね。
バイク乗りが迷惑行為をしたらメディアから「バイク乗り」と一括にされて報道されるのがお決まりですが、今回は少なくともツイッターやコメントの反応を見てるとみ明確にハーレー乗りの行為であることを認識した批判コメントが大半。
まあそれだけ今までハーレー集団の迷惑行為が目立っていたということでしょう。
これ一番たまったもんじゃないのはハーレーのディーラーですよね。
ただでさえハーレーが売れなくなっているのに今回の報道でのダメージは必至でしょう。
ユーザーの習性・行為によってその製品のイメージが低下してしまった例といえば、スタバに長時間居座るマカーのせいでマックブックのイメージが低下するということが過去にネタ半分でありましたが、もうハーレーについては笑えないネタにできない事態になっちゃってますね。
「ハーレーが腫れ物に」
これがネタじゃなく現実になってしまったようです。
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