バイクで右直事故を回避するための3つのポイント

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今年都内で発生したバイクの死亡事故のうち約4割が右直事故だったというニュースを見て、改めてバイクの右直事故の深刻さを感じるわけですが、今回はライダーが右直事故を回避するにはどうしたらよいかを自分の経験を元に考えてみたいと思います。


右折待ちの対向車は野生動物と思え




右直事故を回避するためにまず意識しておきたい心持ちとして、対向車線に右折待ちの車がいたら信用しないことですね。

右折レーンに野生動物がいるくらいに思ったほうがいいです。

動物って急に道路に飛び出してきたり人間が予測不能な動きをするじゃないですか。

だから山道を走ってて道路脇に鹿とかがいたら注視して減速すると思うんですよね。

それと同じ感覚を右折待ちの対向車に対して持っていたら、もし仮に急に右折してきたとしても事故を回避したりダメージを軽減することはしやすくなると思います。






ハロゲン一灯は危険!

バイクと右折車の右直事故の原因として多いのが「曲がれると思った」というもの。

要するにバイクを軽視してたわけですね。

バイクにも軽視されやすいバイクというのがあって、遅そうに見える・原付のように見えるバイクというのは軽視されやすい傾向があると思います。

特に夜間は車体がよく見えないので、セローのようなヘッドライトがハロゲン一灯のバイクは原付と勘違いされてしまう可能性があり、右折車が際どいタイミングで曲がってくる可能性が高まってしまうことが考えられます。


そこでハロゲン一灯のバイクはLED灯に変えるかフォグランプの増設をおすすめします。


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バイク(セロー250)に汎用LEDフォグライトを自作で取り付ける


夜間の視認性の向上というのは自分の視点だけじゃなく相手から見た時にも大事で、右折待ちの対向車が「なんだか速そうなバイクが来たな」と思われたほうが安全なのです。






なるべく右折車の少ない道路を走る

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一番有効的な回避策はこれですね。

例えば通勤通学ルートに右折車が多い交差点がある場合はなるべく外したルートに変更したほうがよいです。


ちなみに欧米では円形交差点「ラウンドアバウト」が主流になってきており、右直事故防止に効果を発揮しています。

遂に日本で運用開始!円形交差点「ラウンドアバウト」の場所と効果


まあしかし右直事故が起こるのは交差点だけではないので、結局は常に自衛運転を心がけることが一番大事だと思います。





最後に

というわけで今回はバイク乗りが右直事故を回避するにはどうしたらよいのかを考えてみました。

右直事故はどんなに右折車が悪くても命を落とす可能性が高いのはライダーのほうなので、是非とも気をつけていきましょう。


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