今、アメリカでオフロードバイクがバカ売れしているらしい

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新型コロナによる打撃が心配されていたバイク業界ですが、アメリカの4月・5月のオートバイ売上が絶好調で、特にオフロードバイクの売上は前年比172%増加したと、米大手バイクメディアcycleworld.comが報じています。
一体何故なのでしょうか。


近年バイク離れが深刻化していたアメリカ

ハーレーダビッドソンが深刻な経営危機 倒産は避けられるのか
近年アメリカではバイクの販売不振が続いていて、あのハーレーダビッドソンは今回のコロナショックで倒産さえ危ぶまれているような状況でした。


しかし蓋を開けてみればアメリカの4月・5月のオートバイ売上は絶好調で、アメリカホンダによるとオフロード販売は昨年の5月と比べて172%増加とのこと。





パンデミックでバイク再評価の流れ

The Pandemic Paradox: Motorcycle Sales Are Up

その理由についてcycleworld.comは、パンデミックのために消費者のレクリエーションや移動手段についての考えが変わった可能性があると報じています。


今まで世界一の車社会だったアメリカが、パンデミックによってヘルメットやウェアをして人との密を避けられるバイクを評価する動きがあるのではないかというわけです。

中でもオフロードバイクの売上が急増しているのは、人が殆ど居ない大自然の中を走れるからという理由が考えられますね。










1万人規模のマスツーリングイベント開催で物議も

そんなバイク業界に追い風が吹いているアメリカですが、7月初旬にアイオワで1万人規模のモーターサイクルラリーイベントが開催されることが今物議を醸しているようです。

Motorcycle rally bringing 10,000 bikers to Algona will go on despite local leaders' request to call it off


日本ではこの夏のバイクイベントの中止が相次いでいる一方で、アメリカでは1万人規模のバイクイベントをやろうとしているんだからぶっ飛んでますよねぇ。




最後に

アメリカといえば感染者数も失業者数も桁違いですけど、今回のオートバイの売上急増のニュースを見るとなんだかんだ言ってもやっぱりアメリカ人は前向きで購買力があるなと感じさせられましたね。

新しい生活様式によってバイクはどうなっていくのか今後も注目していきたいと思います。


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