ゼロモーターサイクルズとは 速度200km航続322kmの電動バイク「SR/S」が凄すぎる

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最高速度200km、航続距離322kmの電動バイク「SR/S」が発売され今海外メディアの間で話題になっています。
この超高性能電動バイク「SR/S」を開発したZero Motorcycles(ゼロ・モーターサイクルズ)とは一体どんな会社なんでしょうか。


最高速度200km、航続距離322kmの市販電動バイク「SR/S」



米国カリフォルニアに本拠を置く電動バイクメーカーのZero Motorcycles(ゼロ・モーターサイクルズ)に新たなラインアップが加わった。米国時間2月19日、ニューヨークにてフルフェアリングタイプのSR/Sがお披露目された。

新型SR/Sは、SR/Fと共通のバッテリーと駆動系を搭載し、スペックも近い。最高速度は時速124マイル(約200km)走行距離は最大200マイル(約322km)、トルクは140ft-lb(約19.4Kgf-m)、充電時間は60分で95%

価格は、SR/Sのベースモデルが1万9995ドル(約222万5000円)。SR/Fの1万9495ドル(約217万円)をわずかに上回る。SR/Sの最上位モデル(大容量バッテリー搭載)は2万1995ドル(約245万円)となっている。

SR/Sは本日から全世界のZeroディラー・ネットワークに出荷される。ディーラーは米国内で91カ所、その他の世界では200カ所あり、パッシェル氏によれば電動バイクのメーカーとしては世界最大とのこと。
出典:https://jp.techcrunch.com/2020/02/20/2020-02-19-zero-motorcycles-unveils-new-sr-s-a-full-fairing-124-mph-sport-ev/amp/










Zero Motorcycles(ゼロ・モーターサイクルズ)とは

この超高性能電動オートバイを開発したZero Motorcycles(ゼロモーターサイクルズ)とは一体どんな会社なんでしょうか。

ゼロ・モーターサイクルズ(Zero Motorcycles Inc.)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州スコッツバレーに本社を置く電動オートバイを製造する企業で、デュアルパーパスやネイキッドといったスポーツタイプの電動オートバイを専門的に製造している電動オートバイメーカーとのこと。



2006年にカリフォルニア州サンタクルーズにてNASAの技術者であったニール・サイキがエレクロクロスとして創業して以来、「S」や「DS」といった同社を代表する電動オートバイを発売し、この十数年の間に着々と電動オートバイメーカーとして成長してきたようです。


創業者が元NASAの技術者ということで技術力は折り紙付きなんでしょうけど、こういった新鋭企業の資金調達力や成長スピードがほんとすごいですねアメリカは。


実はアメリカは日本よりも若者のバイク離れ・販売不振が深刻で、あのハーレーも深刻な販売不振で電動オートバイ製造へと方向転換を強いられているくらいなんですが、その分電動オートバイで巻き返しを図ろうという思いは強く、競争が激化することで成長スピードも速いようです。


今ではゼロモーターサイクルズのディーラーは米国内で91カ所、その他の世界では200カ所あり世界最大とのことで、今後電動スポーツバイクはこのゼロモーターサイクルズを中心に回っていくのかもしれません。





最後に

今回は超高性能電動バイク「SR/S」とそのメーカーのZero Motorcycles(ゼロ・モーターサイクルズ)について紹介しました。


以前の記事で大型バイクは最も電動化の波を受けにくいということを書いたんですが、今回航続距離322kmのSR/Sが発売されたことでちょっと話変わってきましたねこれは。


「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」は電動スクーターの航続距離の短さと充電時間の長さを逆手に取った企画内容で人気を博していますが、SR/Sはわずか60分の充電時間で航続距離322kmですからね。出先で半分ほどの充電なら30分程度ですから、ツーリング先での食事や休憩で十分充電することができ、走行距離500kmクラスの日帰りロングツーリングでもいけちゃいます。


いずれ日本にもやってくるであろうオートバイの電動化の波、日本のバイクメーカーにも頑張ってもらいたいところです。

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