2020年代のバイクの今後を予想 電動化や消滅する排気量とは

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令和元年、そして2020年代に突入したということもあり、時代の変化を感じる人も多いのではないかと思いますが、今回はバイクという乗り物は今後どうなっていくのか、時代と共にどう変化していくのか、排気量毎に考えてみたいと思います。


大型バイクは当分このまま存続か




近年ハーレーの人気が低下する一方でスポーツバイクやアドベンチャーバイクの人気は根強い大型バイク。

バイクの中でももっとも趣味性が高い排気量です。

大型バイクに乗る人は迫力あるエキゾーストサウンドや長い航続距離を重視する人が多いので、現状電動化の時代の波からはもっとも離れたところにあるバイクと言えます。

また、大型バイク人口は先進国ではもう頭打ちか右肩下がりな一方で途上国の今後の経済発展次第ではまだまだかなりの伸びしろがあるので、実はバイクの中でも最も伸びしろがあるという考え方もできます。




50ccと400ccは消滅か



その一方で消滅の危機にあるのが50ccと400ccです。

昔は日本では単車といえば400ccというほど400ccが売れていましたが、排気量が中途半端な割に維持費は大型並ということで需要が減ってどんどん少なくなっていきました。

最近ではZ400やDUKE390等が出てはいますが、近い将来日本市場からは消滅するのではないかと予想します。


そして50cc、昔はスクーターのみならずDT50やストリートマジック等色々ありましたが今では風前の灯ですね。

一番早く電動化の波に飲み込まれる排気量であると共に、電動自転車に置き換わる排気量でもあり、消滅はもう間違いないでしょう。

30kmしかスピード出せないのに排ガス撒き散らすのはもう完全に時代遅れですね。





原付二種はピークアウトか



維持費が安く手頃ということで日本をはじめアジアや欧州での需要が多い原付二種。

近年バイク離れが叫ばれる日本でもPCXやクロスカブといったヒットモデルが誕生し盛り上がりを見せてきました。

しかし最近では海外で150ccクラスの新型が多く誕生し盛り上がりを見せている一方で125cc以下は盛り上がりに欠ける印象があります。

PCXの電動化モデルが発表されたように、このクラスはやはり電動化されていく運命にあるのかなと思いますね。





盛り上がりを見せている150cc~250cc



そして最後に150cc~250ccクラスですが、このクラスは今、インドや東南アジア等の新興国での需要増加により非常に盛り上がっております。

今まで大型しかなかったモデルの弟分としてこのクラスで発売されるようになり新車種が続出。

維持費の安さ、手軽さ、道路事情が悪くても乗りやすい機動性を持ちながらもしっかりとバイクの魅力を味わえるということでこのクラスは本当に人気がありますね。

当分はこのクラスが盛り上がっていくのかなと思います。





まとめ

・150cc~250ccは盛り上がり
・大型は安定
・原付二種は電動化
・50ccと400ccは消滅


以上がバイクの今後であると予想します。

バイクは趣味性が高い乗り物なので車ほど電動化の波は早くはやってこないと思いますが、原付二種に関しては近い将来電動化の波が一気にやってきそうな感じはありますね。

新興国を中心に盛り上がりを見せるバイクの今と今後の動向をこれからもチェックしていきたいと思います。



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