遂に政府もあおり運転対策へ 煽り運転減少は確実か

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列島を震撼させた煽り運転騒動ですが、ついに政府が対策に乗り出すことになったようです。これで去年からの一連のあおり運転騒動にひとつの区切りとなりそう。


悪質なあおり運転が相次いでいることを受け、自民党は、罰則の強化なども含めあおり運転を抑止するための対策の検討を始めることになりました。

今月10日、茨城県の常磐自動車道で、あおり運転をしたうえ、車を止めさせ、運転していた人の顔を殴ってけがをさせたとして、43歳の男が逮捕されるなど、悪質なあおり運転が相次いでいます。

これを受けて、自民党は、27日、交通安全対策特別委員会を開き、あおり運転を抑止するため、対策の検討を始めることになりました。

委員会では、警察庁などから取り締まりの状況を聞き取ったうえで、罰則の強化や、ドライブレコーダーの普及促進などについて検討し、政府に提言していきたい考えです。

あおり運転をめぐっては、刑法の適用を含めた取り締まり強化のほか、運転免許の停止や取り消しなど迅速な行政処分が進められていますが、被害者などからは、さらなる厳罰化を求める声が出ています。
引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190825/amp/k10012047721000.html






あおり運転は しない・させない・ゆるさない時代へ

この夏列島を震撼させた一人の男の常軌を逸したあおり運転によって、ついに政府が対策に乗り出すようです。

あおり運転対策と言っても現状検討されているのは厳罰化とドライブレコーダーの普及促進くらいなようですが、今では定着しているクールビズや携帯料金の値下げなどのように、政府主導でやることでの効果があるのでこれは是非やってもらいたいですね。

日本では戦後の経済発展で自動車が爆発的に増え、昭和後期には交通事故の死者数が1万人を超え交通戦争という言葉が生まれましたが、その反省を生かして今では3532人にまで右肩下がりで減り続けています。そういった前例があるように、あおり運転に関してもこれを期に確実に減り続けていくのかなと思います。

ただその一方で、あおり運転の厳罰化だけではなくてあおり運転を誘発させないような社会にしていくことも大事なのではないかとも思います。例えば、車通勤者の多い会社では渋滞による遅刻に関しては咎めないとか、運転を急かさない社会にしていく必要はあると思います。勿論渋滞解消対策も重要ですね。また、遅い車は道を譲るということももっと周知させたほうがよいでしょう。




アンガーマネジメントの必要性

去年からの一連のあおり運転騒動を見て思うのは、クラクション鳴らされたり追い越されたくらいで激怒するドライバーがちょっと多いのかなということですね。過去にタクシー運転手暴行事件を起こした前園真聖さんが以前、怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」の必要性について話をしていましたが、今多くのドライバーに必要なのはアンガーマネジメントなのかなと思います。宮崎容疑者なんかはもう怒りに支配されてしまっていたような人間でしたからね。






最後に

もうあおり運転についてはお腹いっぱいってくらい去年から色々ありましたが、ついに政府も対策に乗り出すことでいよいよこの国は全体的にあおり運転減少時代になっていくのかなと思います。ようやくという感じですが、世の中こうして変わっていくんだなという一連の流れが見られたのは興味深かったですね。

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