煽り運転、損害無しでも『暴行罪』逮捕 異常な煽りは迷わず通報を

aoriunten_boukouzai.jpg
北海道であおり運転をしたドライバーに初めて、被害者に怪我や損害が無かったにもかかわらず暴行罪適用で逮捕されたというニュースが入ってきました。いよいよ警察もあおり運転の摘発に本腰を入れ始めたようです。






あおり運転に暴行罪適用 小樽の国道、2キロ追走

 あおり運転で他の車の走行を妨害したとして、小樽署は10日、暴行の疑いで、札幌市北区の30代の会社員の男を逮捕した。同署によると、あおり運転に暴行罪を適用し、逮捕したのは道内で初めて。

 逮捕容疑は8月5日午後5時10分ごろ、小樽市張碓(はりうす)町の国道で、運転するRVの前方を走っていた50代女性の軽乗用車に対し、約2キロにわたって車間距離を詰めたり幅寄せを繰り返したりした後、前に割り込んで停車させた疑い。男は「あおろうとしたわけではない」と容疑を否認しているという。
引用:北海道新聞






煽り運転は損害無くても通報→逮捕の時代へ

今年は「あおり運転」が流行語大賞にノミネートされるほど話題になった年でしたが、そんな世論に押されて警察もようやくあおり運転の摘発に本腰を入れ始めたようです。


今回のニュースのポイントは、煽られた被害者に怪我や車の損傷等の損害が無かったにもかかわらず暴行罪を適用して逮捕したというところ。

バイク乗りからすれば「殺人未遂だろ」というのが本音ですが、何はともあれ煽り運転行為そのものが犯罪として摘発される時代になったのは大きな前進と言えますね。

バイク乗りにとって煽り運転問題は本当に死活問題ですから、煽り運転は逮捕されることのある犯罪行為なんだということをドライバーに周知してもらう必要があります。


そこで以下のような場合は迷わず警察に通報しましょう。


・命の危険を感じる煽り運転(常軌を逸した車間距離や幅寄せ等)

・長時間・長区間にわたる煽り運転

・進路を塞ぐ妨害行為




上記のような、単に急いでいたというだけでは済まされないような危険極まりない悪質行為に関しては積極的に通報していきましょう。

昔は警察といえばバイク乗りの敵でしたが、今はそうではありません。

警察もこそこそネズミ捕りなんかするよりも煽り運転を摘発したほうが社会のためであり手柄になるとようやく気付きはじめたようです。


日頃からバイク用ドラレコで撮影しておくと証拠となり摘発がスムーズに進む可能性が高まりますが、もし撮影してなくても周辺の監視カメラに記録されている可能性もありますので迷わず通報しましょう。



関連記事
   

コメント

※現在入力フォームを停止中の為ご連絡・お問い合わせはTwitterのDM機能をご利用ください。