Motovlog(モトブログ)が日本でバズらない理由

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ここ1~2年で日本でもYouTubeでモトブログをやる人がだいぶ増えましたね。そういう意味では流行ってると言えるのですが、再生数やチャンネル登録者数的には全体的に伸び悩んでいる印象があります。今回は日本でモトブログが伸び悩む理由について考察したいと思います。


Motovlog(モトブログ)とは

まずはモトブログとは何かというところから。


モトブログとはヘルメットにカメラを装着してバイクに乗りながら雑談するスタイルの動画を撮影・投稿することで、欧米でGoProが普及し出した2012年頃からYouTubeに投稿されるようになりました。

臨場感のあるバイク動画とトーク両方を楽しめるのがモトブログ動画の魅力ですね。



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日本では2~3年前からやる人が増えました。

ただ海外ではチャンネル登録者100万人を超えるモトブロガーも存在する一方で、日本ではチャンネル登録者数10万人を超えるモトブロガーも存在しないのが実情です。






日本でモトブログが伸び悩んでいる理由

では、日本でモトブログの再生数、視聴者数が伸び悩んでいる理由は何なのでしょうか。



①バイク人口と若者のバイク離れ

まず考えられるのがやはり日本の若者のバイク離れということになるでしょう。

基本的に日本語の動画というのは言語の壁で日本以外では再生されにくいので必然的に日本人がターゲットになります。

YouTubeの主要視聴者層、とくにチャンネル登録をしたり積極的にコメントする等熱心に見ているのが10代20代の若い世代なので、日本の若者のバイク離れという現状はモトブログが伸び悩む大きな要因になっていると思われます。

HIKAKINが日本のYouTubeは最高と言ってましたが、モトブログに限って言えば厳しいと言わざるを得ません。

一方で海外の途上国、特に東南アジアや南米では若者のバイク人口が多く、登録者100万人200万人を超えるモトブロガーも存在するほど人気のあるコンテンツになっています。








②国民性の違いと交通マナー問題

そうは言ってもバイク動画自体は日本のYouTubeで比較的再生されすいジャンルではあると思います。

それでも日本のモトブログの人気が出ない理由は国民性と交通マナーが関係していると考えられます。



たとえばチャンネル登録者数76万人を誇るイギリス人モトブロガーRoyalJordanian







彼の動画は爆音を響かせながらロンドン市街の渋滞をすり抜けていったり、通行人やドライバーに話しかけたりといったことが持ち味となって人気になっていますが、日本で同じことをやったら低評価の嵐ということは容易に想像できます。国民性の違いですね。




チャンネル登録者数71万人のアメリカ人モトブロガーJake TheGardenSnakeは公道でウィリー走行やりまくってますが日本でここまで派手にやったら通報が入って検挙案件ですね。実際過去に動画を元に検挙されたケースがありました。日本の警察はこの手のことにはほんとに厳しいですからね。









モトブログは過激さや刺激的な要素がないと人気が出にくい(モトブログに限った話ではないですが)傾向がある一方で、それを日本人が日本でやることは厳しく望まれていないというのが日本のモトブログがバズりにくい理由といえます。








この先日本でモトブログがバズるには

では日本でチャンネル登録者数何十万人も獲得するモトブロガーが誕生することは不可能なのでしょうか。


ひとつ可能性があるとすれば、水曜どうでしょうを手本とした釣りよかでしょう。の成功例のような、万人受けするグループ系モトブロガーの登場ですね。

釣りよかは今では釣り業界の救世主とまで言われてますが、今バイク業界には彼らのような救世主の存在が待望されていることでしょう。



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