ヤマハがセロー250の生産終了と後継モデル開発中であることを発表

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2015年の7月1日に公布・施行された「バイクの排出ガス規制」強化により、近年続々と各社のロングセラーモデルが生産終了となってきましたが、ついにヤマハからSEROW250の生産終了が正式にアナウンスされました。(追記:9月5日後継モデル開発中であることが発表された為記事内容を一部修正しました。)


ヤマハ公式ツイッター







ヤマハ公式サイト
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生産終了の理由は?

生産終了の理由は前述の様に2015年の7月1日に公布・施行された「バイクの排出ガス規制」強化です。

近年ヨーロッパ諸国では環境保護への意識が高く、EUで更に厳しい排ガス規制「EURO4」が施行され、日本もこれに合わせた排ガス規制を行うことにより、整合性や生産性の効率化を図ろうということになりました。

これによりこの排ガス規制決定前から販売されているバイクの殆どが現状のままでは生産ができなくなり、そのリミットが今日9月1日だったというわけ。

今年に入り続々と各社の人気モデルの生産終了が発表されてきましたが、セロー250はリミットギリギリでのアナウンスとなりましたね。今でも売れ続けている人気車種だけに、ヤマハとしてもギリギリまで生産を続けて生産終了はできれば発表したくなかったのが本音かもしれません。






セロー250の新型発売・フルモデルチェンジはあるのか?

生産終了となると気になるのが、今後新型の発売はあるのかということ。

セロー250は30年以上続くヤマハのロングセラーモデルで、今もなお売れ続けている貴重なオフロードバイクということを考えれば、ヤマハとしても当然市場に再投入はしたいところでしょう。TWが消え、WRが消え、更にセローやトリッカーまで消えたらヤマハご自慢のあれだけ個性豊かだったオフロードバイクラインナップが壊滅状態になってしまいます。


9月5日になってヤマハから後継モデル開発中であることが発表されました。
https://news.yamaha-motor.co.jp/2017/014958.html

発売時期等詳細はまだ一切不明ですが、ひとまず一安心といったところでしょうか。





セローを購入検討中の場合は今買うべきか、新型を待つべきか

今でも人気車種のセローですから、現在購入を検討中で今回の生産終了発表に戸惑っている人も多いのではないかと思います。

そこで気になるのが、在庫が無くなる前に買っておくべきか、新型発表まで待つべきなのかということ。

後継モデルが発売中であることが発表されましたが、発売時期は未定ですので、この秋にセローに乗りたいと考えている人は在庫があるうちに買っておいたほうがいいでしょうね。後々新型が出てから乗り換えることはできても、今セローに乗ることは今しかできませんので、後悔のない選択をおすすめします。



最後に

2005年に250ccとなったセローが発売され、2008年にFI化された現行モデルが発売され、以降9年間に渡って販売されてきたセロー250もついに生産終了となりました。

オーナーでありいちファンとしては寂しい思いもありますが、排ガス規制により生産終了となることはわかっていたことですし、ついにこの時が来たかという感じですね。

9年間もモデルチェンジもせずに販売されてきたのだから、フルモデルチェンジへ良いキッカケになると思いたいところ。より魅力的になった新型セローとして帰ってくることを願いたいと思います。


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コメント

セローの新型出るか気になりますね。ヤマハとしては他社メーカーが発売中の250アドベンチャーモデルへの参入があるかも気になります。
どうしても現行のセロー250が欲しくて、買いました。次期セローもきっと期待を裏切らないと信じてます。
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