バイクのヘッドライトランプ球切れ交換(セロー250純正ハロゲンバルブ)

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先日セロー250のヘッドライトのハロゲンランプが切れてしまって交換作業を行いましたので、その模様を紹介したいと思います。

セローのハロゲンバルブ交換は初めてでしたが、オフ車なので交換は簡単だろうと思っていたものの注意すべきポイントがありましたので、まだ交換作業をしたことのない方は参考にしていただければと思います。



まずバイクのヘッドライトハロゲンバルブの交換時期についてですが、今回は4年半、走行約3万kmで切れましたが、粗悪品だとたった数千kmの走行距離で半年も持たずに切れる場合もあります。

タイヤやブレーキパッド等の目視で消耗具合のわかる消耗品と違いハロゲンランプは基本的に予兆もなくいきなり切れますので注意が必要です。






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球切れしてしまったセローの純正ハロゲンランプ。

今回切れたのは昼間でフォグライトも付けていたので何も問題はありませんでしたが、バイクはライトが1灯だけしかない車種が多いので、夜間走行中に切れてしまうと実質走行不能になります。

夜間も走るライダーは予備のバルブを積載しておいていつでも交換できるようにしておきたいですね。






では、交換作業をしていきたいと思います。





必要となる工具は、セロー250の場合は六角レンチ(5mm)のみ。
大抵は特殊な工具を使わずに簡単に交換できるようになっていると思います。


 
 E-Value 六角棒レンチセット







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まずはウィンカー下にあるボルトを左右ともに六角レンチで外します。





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ボルトを外したら、ライトカウルのサイド両側を手で広げるようにして外します。


しかしまだこれだけでは作業し辛いので、フロントフェンダーとの接続部分も外します。

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ここも爪で引っかかっているだけなので簡単に外れます。




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これだけではまだ外れません。最後にフロントフェンダーから上方向(スイングアームの方向)に引きぬくことでライトカウル&ユニットが外れます。

バキッといきそうで怖いですが、ここは勇気を持って引き抜かなければなりません。


ちなみにライトユニットを完全に取り外すにはスタックバーも取り外さなければなりませんが、バルブ交換だけならスタックバーは外さなくても作業できます。


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次に、写真中央の黄色と緑の線が見えているカプラーを外します。

ここが一番固かったです。固いというか外しにくいというか。

手で外せるはずなのですが固かったのでカプラーが傷つくことを覚悟でペンチを使いました。


傷つけたくない場合はソフトタッチプライヤーの使用をおすすめします。



 IPS ソフトタッチ コンビ PH-165




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カプラーを外したら防水ゴムカバーを外すとハロゲンバルブが現れました。

留め具を外してバルブを取り出します。







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こちらが取り出したセロー250純正ハロゲンバルブ

KOITO JAPANH4 60020 12V 60/55W 37R E4 2CH と刻印されています。

安心と信頼の小糸製作所製H4バルブですね。


 
  KOITO [小糸製作所] ハイパワーハロゲンバルブ [耐振H4] 12V60/55W (1個入り)






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新しいバルブを上から見てこの向きにセットし、カプラーをしっかりと挿し込み点灯テスト。



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フォグライトはLEDを取り付けていますが、セローのような丸目1灯タイプのバイクはこの白熱球の温かみのある灯りが似合うと個人的に思います。視認性を考えてもやはりクリアタイプがおすすめです。


無事点灯したのでライトユニットを元通り取り付けて完了。

1度やれば作業時間は10分で出来るようになると思います。



夜間走行中にヘッドライトが切れてロードサービスを呼ぶのもアホらしいので、夜も走るのであればいつでもどこでも自分でヘッドライトバルブ交換を出来るようにしておきたいですね。




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