北海道ツーリング2015 Part10 屈斜路湖の雲海

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二桁となるPart10は北海道ツーリング5日目、道東に突入して2日目に突入します。

この日は屈斜路湖を拠点に周辺の林道をぐるっと巡るルートを計画していたのですが、次々と予定変更を余儀なくされる事態となっていきました。



5日目 4:45 和琴半島キャンプ場

朝早くに目が覚めた

人気のキャンプ場とあって多くの家族連れやライダーで賑わう和琴半島キャンプ場だが、早朝は静けさに包まれている


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ここまで天候に恵まれていたこの旅だが、今日の夜からしばらく天候は思わしくないようだ

今日はここ屈斜路湖を拠点に周辺の道東の絶景スポットを巡る


と、その前に、ここまで釣りを我慢していたから朝一で釣りをしよう


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和琴半島の東側は霧に包まれている

釣りをする条件としては悪くはない



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雰囲気の良さそうなポイントで何度か小さなあたりがあった


小さなスプーン(ルアー)にチェンジしたらヒット

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釣れたのは小さなウグイ

まあこれでボウズは免れたので、釣りは一旦終わりにしてテントに戻り、朝食を食べて7時半頃に出発




今日はまずは美幌峠の北側を小清水峠へ抜ける日並林道へ向かう

ちなみに日並林道の入り口の近くには前回ニジマスが入れ食いだったダム湖があるので少し釣りもしていく予定





美幌国道を美幌峠へと登ると、そこには昨日とは違う白く輝く屈斜路湖の景色が広がっていた



7:45 屈斜路湖

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雲海だ

湖の雲海は初めて見た

既に日が高くなっている為、日差しを反射して白く輝く雲海

消えかけ始めて雲海が薄くなっている為、湖全体と中島の形がはっきりとわかる

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屈斜路湖の絶景は昨日散々見てきたが、まさか雲海まで見られるとは思わなかった



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和琴半島の周りは既に霧が晴れてきている



やがて雲海は右から左へ徐々に晴れていく

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雲海の境目

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鏡のように輝く水色の湖面と真っ白な雲海のコントラストが美しい



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やはり屈斜路湖はすばらしい

またひとつ、忘れられない絶景を目にすることができた





日が高くなり、今日も暑くなってきた

レストハウスの自販機の側で休憩していると、開店準備をしている支配人と従業員の会話が聞こえてきた

北見は今日36度になるらしい

さすがに道東で35度を超えることはそうそう無いようで地元の人も驚いている様子だ

熱中症には注意しないとな・・





美幌峠を下り、前回ニジマスがよく釣れた古梅ダムへとやってきた

ここは熊がでる雰囲気がぷんぷんする場所なのだが、今回は蜂に悩まされた

釣り道具の準備をしていると早速スズメバチが寄ってきて、しつこく追っかけてくる

何もしなければ向こうから刺すことはないとわかっているが、どこに巣があるかもわからないので怖いったらありゃしない

おまけにこの暑さで魚っけも無く、汗だくになりながら10分程で退散

写真1枚撮る余裕すらなかった

熊よりスズメバチの方が死者数は多いので、夏から秋にかけてはスズメバチにも注意しなければならない





古梅ダムからは林道が伸びていて、小清水峠側へ抜けられる林道が存在する

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それがこの日並林道

前回はスルーしてしまったので、今回走りたかった林道のひとつだ

事前情報によると案内板を見落とさなければ迷わないとのことだったが、早速T字路で迷った

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どちらが日並林道本線なのかがわからない

方角的には明らかに右だと思われるので右へ進む




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道東らしい豪快なダート

しかし、バイクを止めて写真を撮ろうとすると、ものの3秒でスズメ蜂やハエのような虫が集まってくる

道東の自然は過酷だ・・

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いくつか分岐があったが、標識はない

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道幅が広く路面状況の良い方が本線と判断して進んでいく



すると山の頂上っぽい雰囲気のところまで来たが、この先は行き止まりとなってしまった

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林業用の作業道に入ってしまったらしい

電波も届かないしオフラインナビにも道は記載されていない場所なのでどこで道を間違ったのか判断ができない

おまけにGOPROのメモリーカードが一杯になってしまい、予備のメモリーカードをキャンプ場に置いてきてしまったことに気付く


そこで、無念ではあるがここは無理をせずに一旦キャンプ場に戻ることにした


ちなみにこの日並林道はツーマプに記載されているが、大雑把にしか書かれていない

今回は標識を見落とさなければ迷わないという情報を鵜呑みにしてしまったが、初めて走行する際は入念な下調べや詳細な地図が必要だろう





来た道を戻り、美幌国道へと戻る

美幌町側の美幌峠へ向う長いのぼり坂の途中で、この暑い中でバテバテになりながら自転車で荷物を引きながら登っているチャリダーを追い越す

彼もまさか北海道、それも道東でこんなに暑くなるとは思っていなかっただろう

まだ美幌峠へは10kmは上り坂は続くが、その間自販機はおろか休憩できる場所もない

彼が無事美幌峠まで辿り着くことを願いつつ、和琴半島キャンプ場へセローを走らせた



Part11へつづく



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