バイクのブレーキパッドの鳴き止対策 面取りとグリスアップの効果検証

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セロー250のフロントブレーキパッドを純正からデイトナのハイパーシンタードパッドに交換して、驚くほどブレーキの効きがよくなり、指1本、2本でのブレーキング操作が非常に楽になったのは良かったのですが、ブレーキが鳴くようになってしまいました。

ブレーキが鳴くからといっても性能上の問題はないのですが、メンテしてないママチャリのようなキーキー音であまり気持ちのよい音ではないのでなんとかしたいところ。




ブレーキが鳴く原因

ネットで調べたところ、ブレーキが鳴くメカニズム、理由については明確にはわかってないみたいですね。
ただ、今回のブレーキ鳴きの原因についてはいくつか推測はできます。


・今回のブレーキ交換時に鳴き止対策をしなかった

・シンタード(メタル系)パッドは効きが強く高寿命な分鳴きやすい?
・ハイパーシンタードパッドには溝がない為鳴きやすい?
・ブレーキディスクが摩耗してきている為、メタル系パッドだと鳴きやすくなってる?


いずれにしろまずは鳴き止対策を試してみたいと思います。




バイクのブレーキパッドの鳴き止対策① 面取り

ブレーキパッドの鳴き止対策には、主に面取りとグリスアップがあるのですが、両方一度に行った場合解決策が特定できないので、今回はまずは面取りから試してみたいと思います。


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まずはちゃちゃっとブレーキパッドを外し



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パッドの摩耗面を角を落とすように鉄ヤスリで削る
これが所謂面取り


さて効果の程はというと、ピタッと鳴きがやみました。
ただ最初だけで、しばらく乗るとまた鳴くようになってしまったので、根本的な解決にはならず。




バイクのブレーキパッドの鳴き止対策② グリスアップ

次に試すのはグリスアップ。
ここでいうグリスアップとは、ブレーキパッドへのグリスアップです。

今回はちゃんと鳴き止専用のグリスを購入しました。


キタコ(KITACO) ブレーキディスクパッドグリス 5G KCON [ 品番 ] 0900-969-00190 [HTRC3]

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皮膚科でもらう軟膏くらいの小さいサイズですが、それでもパッド交換数回分は使える分量です。


これをブレーキパッドの背面のキャリパー&ピストン接合面に塗ります。

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黒ずんでないところがキャリパー・ピストン接合面なのでこんな感じに塗ってやります。

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このグリスさすが専用だけあってか、着色されていて汚らしくならなくて良いですね

あと、淵の部分もキャリパーに接地するのでグリスを塗っておきます。
この時パッド摩耗面にはグリスが付かないように注意!


効果の程ですが、こちらも鳴きやんだもののしばらくすると一定の強さでブレーキを掛けた時に少し鳴くので完全に鳴きを解消することはできませんでしたが、面取りだけのときより明らかに鳴きは静かになったのである程度効果はありました。

現状気になるほどの音ではなくなったのでこれでしばらく様子を見ようと思います。



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コメント

No title
ブレーキパッド面取り時のヤスリは持っていませんから必要な時は爪切りのヤスリで削りますが綺麗に面が落ちます(笑)
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