GoPro遂に上場へ 去年の販売台数は384万台と判明!HERO4はいつでる?

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本日ゴープロ社が遂にNASDAQへ株式上場を申請したとのニュースが入ってきました。初代GoPro HERO発売から今年で10年に突入という節目の年での上場となりましたね。

今回の上場申請に伴い、今まで謎に包まれていたGoProの販売台数が判明!ゴープロ創業者とは一体何者なのか?HERO4はいつ出るのか?


カメラメーカーのゴープロ社が株式上場へ

「GoPro HERO」を販売する米ゴープロ社(2014年2月にウッドマン・ラブズ社から社名変更)は5月19日、米国ナスダック市場への上場を目指し、米証券取引委員会に上場申請書類を提出した。


(5月21日 東洋経済オンライン)

2013年のGoPro販売台数は384万台

その「GoPro HERO」を販売する米ゴープロ社(2014年2月にウッドマン・ラブズ社から社名変更)は5月19日、米国ナスダック市場への上場を目指し、米証券取引委員会に上場申請書類を提出した。

開示された資料によると、ゴープロ社の売り上げは2010年度の6446万㌦から2011年度2億3423万㌦、2012年度5億2601万㌦、2013年度は9億8573億㌦と、倍増近い高成長を続けている。カメラ本体の出荷数量も2011年度の114万台から2012年度231万台、2013年度384万台と右肩上がりだ。




引用ここまで
(東洋経済オンライン:http://toyokeizai.net/articles/-/38235


今回の上場申請に伴い、GOPROの販売台数が判明しましたが、その数なんと2013年1年間で384万台!

国内のビデオカメラの販売台数が160万とのことですから、国内のビデオカメラ市場の倍以上の台数が売れているということになります。正直ここまでとは思っていませんでしたね、この数はすごい。



GoPro創業者 ニック・ウッドマンとは?

アクションカムというジャンルを築き上げ、ゴープロを世界的大企業へと成長させた創業者とは一体どんな人物なのか?気になったので調べてみたところ、こちらも東洋経済オンラインに記事がありました。ちょっと長くなりますが抜粋して掲載します。

ゴープロを開発するウッドマン・ラボは、2002年にニック・ウッドマンが創設した会社である。ウッドマンは、大学でビジュアル・アートを学んだ後、起業ブームに乗ってマーケティング会社を創設。ところが、2年ほど経ったところで、折からのドットコム・バブル崩壊の波を受けて失敗、投資家から集めた400万ドルもの資金をフイにしてしまった。

次に何をしようかと思索するための旅に出たウッドマンは、その後の5カ月をオーストラリアやアジアで過ごした。サーフィンを楽しんでいたその間に思いついたのが、カメラを腕に固定するストラップだった。

当時のサーフィン仲間は、自分のアクションを写真に収めようと、使い捨てカメラを腕にくくりつけたりしていた。だが、波の衝撃で外れてしまい、それが身体にあたることもあった。これを改良できないか。

ここからは、映画の物語のような起業ストーリーである。ウッドマンと後に妻になる当時のガールフレンドは、起業資金を集めるために、バリ島で買った200円ほどの貝殻のベルトをアメリカで売り始めた。ロサンゼルスの海岸を車で回る露店業だったが、時には6000円ほどの値段で売れることもあった。そして、その売り上げとウッドマンの母から借金した3万5000ドルを元手に起業。母のミシンを借りてストラップを作り始めたのだ。

ストラップを最初にバルクで買い上げたのは、日本の会社だったらしい。スポーツ関連の展示会に出品するためだ。そのうち、自前のカメラの開発も開始。当初は35ミリの防水フィルムを内蔵したもので、サーフ・ショップやテレビ・ショッピング会社など、あらゆる販売網を探った。

カメラはその後、デジタルになり、アプリも開発して、使い勝手や共有する仕組みが次々に充実。スポーツマンの口コミでどんどん人気が出て、売り上げは毎年倍々ゲームで増大していった。創業後10年経った2012年には、5億ドルを売り上げている。日本の会社がストラップを買い上げたときから、ウッドマン・ラボはずっと黒字続きだという。

2012年には、台湾の製造請負会社であるフォックスコンが、同社の8.88%の株を取得、まもなくIPO(新規株公開)も近いとされている。昨年は、技術工学部門でのエミー賞も受賞し、ゴープロはもう世界中に知られる存在となったのである。


引用ここまで(東洋経済オンライン:http://toyokeizai.net/articles/-/32062?page=2


要約すると、大学卒業後マーケティング会社を企業するもわずか2年で失敗。
その後旅をしてサーフィンをしていた時に思いついたのがカメラを腕に付けるストラップ。
これを製品化したところ日本のメーカーが買い上げ、そこから会社が軌道に乗ってカメラ自体を作り始めGOPROへの成功につながっていったらしい。
スティーブ・ジョブズも無名時代に日本のメーカーと接点があったことは有名ですが、GOPRO創業者も無名時代に日本の会社と接点があったんですねえ。

人生は旅だとか、旅をしなさいとよく偉人は言ったりしますが、ニックはまさに旅をしたことで成功を掴んだと言えますね。


そんなニック・ウッドマンCEOの、2011年に撮影された、愛車に乗って登場し、インタビューに応じる貴重な映像がありましたので紹介します。



典型的な陽気なアメリカの兄ちゃんという感じですね(笑)
愛車はフォードGT

彼のような、エクストリームスポーツに精通している人間だったからこそ、そしてベンチャーだったからこそGOPROはここまで成功したのでしょう。
ソニーのような大企業だったら、仮にGOPROのようなアクションカメラの企画を思い付いた社員がいたとしても、きっと当時は上に企画は通らなかったでしょうし。その辺はジョブズも生前に語っていましたね。



GoPro HERO4はいつ出る?

さて、ゴープロが上場して更にパワーアップするとなると、ますます気になるのはGoPro HERO4

本国では4k30fpsを搭載し今夏発売かと複数のサイトが報じていますが、今のところGOPRO社は沈黙を貫いています。

例年通りのペースであれば秋ごろには発表、発売されると予想されますが、一体どんな製品・戦略に打って出るのか、気になるところですね。

引き続きGOPRO HERO4情報やGOPRO関連情報を追っていきたいと思います。



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