西日本一周バイク旅2012 序章

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西日本は行ってみたいところが沢山あるのに、二十数年間生きて来てたった3回しか行ったことがなかった。
修学旅行で京都と沖縄、そして仕事で福岡、この3回だけ。
中国・四国に至っては一度も行ったことがない。
この西日本一周の旅は、行く所走る所全てが初めてづくしとなる。

期間:2012年10月4日~24日
9月に12日間の北海道ツーリングを成功させていたので、10月の約一ヶ月間で周ることにしていたが、台風が来たり何だりで出発が遅れて4日スタート。25日には大事な用事があるのでそれまでには戻らなければならない。
最長21日間、1府県1泊くらいで考えると結構ギリギリな期間だが、もともと1ヶ月以上の長旅にするつもりもなかったので、調度良いくらいの日数と考えていた。


ゴール:屋久島の縄文杉
縄文杉は、映画「学校Ⅳ」を見て以来、ずっと行きたかった場所
「学校Ⅳ」(2000年)は、山田洋次監督の学校シリーズ4作目で、15歳の不登校の少年が、横浜からヒッチハイクをして縄文杉を目指し、道中出会う人々との出会いを通じて変わって行く姿を描いた名作。
とくに四国で出会う引きこもりオタクとの交流は邦画史に残る名シーンなので、見てない方は是非オススメしたい。
ルート的には、まず関西を経由して四国→九州→屋久島という感じで目指し、詳細ルートは前日当日に決めていく。



旅のスタイル
気ままな旅がしたかったので、宿の予約はせず、基本はキャンプかネットカフェ。
その日の行動もガッチガチに決めず、前日や当日に決める。
なるべく高速道路は使わず、短距離フェリーを多用。短距離フェリーは旅を盛り上げてくれる最高の移動手段だ。


持ち物

●電子機器類
今回の旅の持ち物で最もこだわったのが電子機器類

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・スマホ
左上はアンドロイド防水スマートフォンSH09D。
スマホは専用のマウントに載せてナビ代わりにも使うため、防水性能は必須。この時点でiPhoneやギャラクシーといった選択肢は無くなる。
ナビアプリはドコモの有料のものもたまに使っていたが、グーグルナビだけで十分と言えるほど、グーグルマップは素晴らしかった。
この防水スマートフォンが無ければこの度の成功は無かったと言えるほど大活躍してくれた。

・デジカメ
その隣はコンパクトデジカメHX-9V
光学16倍ズームにフルHD動画が撮れる優れもの。
動画の画質は本当に素晴らしいのだが、静止画の色味がちょっと気に入らないのが玉に瑕。
SDカードは64GBを装着。
この他に防水デジカメTX-5も持っているのだが今回は持っていかなかった。

・アクションカム
デジカメの隣はGoPro HD HERO2
ヘルメットに付けた専用マウントに装着して、走行動画を撮る為のアクションカムとして使用。
よくあるハンドルマウントだと振動を受けやすい上に臨場感もないので却下。

・スピーカー
右上はワイヤレスブルートゥースイヤホンを少し改造してヘルメット内蔵スピーカーに。
スマホからの音声をブルートゥースで飛ばし、ナビの音声案内や音楽を聞くことができる。
脱着可能でフル充電で5時間程度連続使用可能。 因みに購入価格は2.3k程度。

・電気シェーバー
右下はパナソニックの電気シェーバーES-GA21
少しごついが、フル充電で1ヶ月以上使用出来るので充電器の携行は不要。
T字カミソリと違って安全にあっというまに髭剃りが終わるのでオススメ。

・モバイルバッテリー
その他の下段3つは全てUSBモバイルバッテリー
左は1000mAhで常時携行非常用
真ん中は5400mAh、右は10000mAhでメインで使用。
バイクのバッテリーからもUSB給電出来るようにしてあるが、ほぼスマホナビ専用なので
これだけバッテリーがあっても毎日デジカメや動画を撮りまくってると一週間も持たない。
その為数日に一度はネカフェ等で寝てる間にバッテリーの充電が必要。
因みにこれらバッテリー3つ合わせて購入価格は7k程度。




●バッグ
GERRYの防水ウェストバッグに貴重品類やバイク書類を入れて常に携行

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走行中も邪魔にならないし、街歩きの時は肩がけボディバックとしても使える。
防水なので豪雨でも本当に大活躍してくれた。


■積載

テント、シュラフ、マットを33Lの防水バッグに一式入れてリヤシートに積載。
これがバックレスト代わりにもなり、おかげで道中ほとんど腰が痛くなることはなかった。

リアキャリアに固定した30Lのボックスの中には
電子機器類、衣類、タオル、レインウェア、釣具、ツーリングマップル全国版、非常用工具・ツール、折り畳み傘等を積載
キャンプの際の自炊道具類は荷物になるのと、夕食はご当地グルメを食べたいので持っていかなかった。


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いかにもキャンパーというようなごちゃごちゃした積載は嫌だったので
必要最小限の改造と積載で、なるべくスマートに旅仕様セローに仕上げた。

キャリア・ボックス・バッグ・ネットロープ類すべて黒で統一したのもポイント。




・服装
衣類は最初は古着下着タオルを一週間分持っていって捨てていきながら無くなったら買い足すスタイル。
基本的な服装は、ミリタリージャケットに茶系のズボンとティンバーランドのゴアテックストレッキングシューズ
これに半袖&長袖シャツとアンダーシャツ、ジャージズボン、レインウェア上下を持っていった。
汚れても目立たず、登山もでき、街でも違和感のない格好ということでセレクト。






最初はバイクでキャンプなんて寝れる自信が無かったので、最初は1泊2日の近場ツーリングからはじめて
徐々に距離や泊数を伸ばして慣らしていった。

出発地は我が地元、こんなどこにでもある横浜市内の住宅街

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そして遂に西日本バイク旅出発の時を迎えた。

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