セロー250メンテナンス オイル交換方法

s-DSC08049.jpg
今回紹介するバイクメンテナンスは、基本中の基本、オイル交換でございます。

バイクの場合オイル交換の頻度は自動車より多いですから、毎回バイク屋に持っていくのも面倒ですし出来れば自分でやれたほうが
いいですよね?

というわけでオイル交換方法を解説していきたいと思います。

 

 
 
オイル交換を自分でやるメリット
最近は販売店や用品店の会員だと工賃無料でオイル交換をしてくれるところも増えてますが、
それでもオイルの量り売りは割高ですので、自分で4リットル缶とかでオイルを買って交換するほうが
安上がりですね。
また、オフ車の場合だとエンジンの地上高が高いので比較的簡単にエンジンオイル交換が出来ますし、
自分でやると愛着もわきます。



セローのオイル交換時期
セローのオイル交換時期は、取扱説明書では3000km毎となっています。
実際3000km超えてくると不調をきたしてくる感じはしますね。
いつもぶん回してる人は2000km毎くらいでも丁度いいかもしれません。

自分は今回でオイル交換は5回目くらいかな?
今回は夏以降のハイシーズンで3000km以上走りましたので、もういい加減交換しなければというタイミングです。
前回オイルフィルターは交換したので今回は交換しません。


K&N オイルフィルター KN-141 SEROW250




セローにオススメのオイルは?
オススメは?と聞かれたら、そりゃヤマハ純正ヤマルーブプレミアムでしょう!
と言うか自分の場合純正しか使ってませんので^^;
まあケミカル専門メーカーのを色々試してみるのも楽しいかと思います。


今回入れるオイルはこちら

s-DSC08049.jpg

純正のヤマルーブスポーツです。

ちなみに写真に写ってるのは1リットル缶ですが、
セローのオイル容量は1.3リットル交換時1.2リットル)ですので要注意です。

今回はヤマルーブスポーツ4リットル缶の残りがあったので、それに1リットル缶を買い足したというわけです。

ちなみにアマゾンですと上位グレードのヤマルーブ プレミアムがさほど変わらない価格で売ってますのでこちらのほうがオススメです。


ヤマルーブ プレミアムシンセ10W40 4L 90793-32414







さて、では交換作業をしていきましょう。
軍手の下にビニール手袋をしておくと手が汚れなくていいですよ

s-DSC08051.jpg


まず交換作業をする前に2~3分程アイドリングしてオイルを温めておくとオイルの抜けが良くなります。
暖めすぎると交換作業で火傷しますので注意してください。


次に、エンジンの下側を覗いて、ドレンボルトを確認します。

s-DSC08050.jpg

泥だらけでわかりづらいですが、写真中央のボルトらしきものがそうです(笑)
後で洗車するとして、パーツクリーナーでボルトの汚れを落としておきます。


ドレンボルトを外すとオイルがドバっと出てきますので、必ずバケツやトレーを下に置いておきます。

ドレンボルトはメガネレンチかトルクレンチで慎重に緩めます。
回す方向は当然ですが下から覗きこんだ状態から見て反時計回りです。
逆に回して閉め込んでしまってボルトを舐めてしまわないように注意してください。
純正のドレンボルトはなめやすいです。

緩めたらあとは手で回して素早くボルトを抜きます。

s-DSC08052.jpg

すると最初はドバっとオイルが出てきて、後しばらくはちょろちょろ~っと出てきますのでしばらく放っておきます。

でなくなってきても、車体を起こしてまっすぐにするともうしばらく出ます。


s-DSC08053.jpg

3000kmも走ってればこの通りオイルは真っ黒です。
交換のしがいがありますね。



ちなみに自分はドレンボルトをこの社外品に変えています。


キジマ ワイヤーロックドレンボルト

セローのドレンボルトはM12mm P1.5mmですので上記のものが適合します。

このワイヤーロックドレンボルトは、穴が開いていてワイヤーでロックできるタイプで、
レース等で使われるドレンボルトです。まあ自分はワイヤーロックはしてないですが・・。

このボルトはなかなか秀逸でして、ステンレス製でなめにくい上に、マグネット付きです。
マグネットが付いているとどうなるかというと・・

s-DSC08054.jpg

このようにマグネットがエンジンオイル内の鉄粉をびっしり拾ってくれます。


s-DSC08055.jpg

パーツクリーナーで綺麗にするとこの通り。
このマグネットは効果有りですね。



さて、オイルが出きったらたれたオイルを拭きとってドレンボルトを締めます。
この時、ドレンワッシャーは毎回交換になります。


デイトナ ドレンワッシャ M12×3枚 75395

セロー250適合はM12です。


ドレンボルトの締め付けは慣れないうちはトルクレンチで規定値通り締めたほうが安全です。
ちなみに締め付けトルクは20N・mです。


SK11 デジタルトルクレンチ SDT3-060



ドレンボルトを締めたら新品のオイルを注ぎます。

s-DSC08056.jpg

ここのボルトがオイル注ぎ口です。
結構固い場合がありますので注意。


s-DSC08057.jpg

ジョウゴをさして新品のオイルを注入していきます。

まずは1リットルいっきに入れて、車体をまっすぐ起こしてオイルゲージを確認
あとは0.1リットルづつ入れて確認していけばよいです。

s-DSC08059.jpg

今回は規定値の1.2リットルでジャストでした。

というわけで試運転してオイル漏れがないか確認して終了!

ちなみに廃油は1リットル程度でしたら、食用油と同じようにボロ雑巾や古着に染み込ませて燃やすゴミとして処分できます。

オイル廃棄用にこんなのもあります。


エーモン 1604 ポイパック 4.5L







オイル交換が自分でできると、自分でメンテナンスしてる感が実感できますので是非チャレンジしてみてください。



まとめ:オイル交換時に必要なもの

・エンジンオイル

ヤマルーブ プレミアムシンセ10W40 4L 90793-32414


・ドレンワッシャー

デイトナ ドレンワッシャ M12×3枚 75395


・トルクレンチ

SK11 デジタルトルクレンチ SDT3-060



・じょうご

エーモン オイルジョウゴ


・計量カップ

コーワ 計量カップ 1000ml


・オイルフィルター(オイル交換2回に1回交換)

K&N オイルフィルター KN-141 SEROW250


関連記事
   

コメント

大変わかりやすかったです!
今度自分で試してみたいと思います。

コメントの投稿

※タイトル・URL欄は空欄のままで投稿できます。
※不適切なコメントは投稿が出来なかったり削除される場合があります。
非公開コメント