バイクツーリングの防寒対策まとめ

最終更新 2016年11月10日
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今年もバイク乗りにとっては嫌な時期がやってきましたね。通勤や街乗りと違い、ツーリングでは長時間走行しますし、気温の低い高地を走ったりしますから早めにしっかり防寒対策をしておきたいところ。今回はバイクツーリングの防寒対策についてまとめました。


 

バイク本体の防寒対策

バイクの防寒対策は、バイクの装備と人間の装備の大きく2種類に別けられます。
まずはバイクの装備による防寒対策から紹介します。


ウィンドスクリーン


 ワイズギア ミニスクリーン

スクリーンは首元から入り込む風を軽減でき、格好の防寒対策になります。



ハンドガード


ワイズギア ブラッシュガード

面積の大きいハンドガードは防風効果が期待でき、拳に当たる冷風を軽減できます。




ハンドルウォーマー

コミネ KOMINE ネオプレーン ハンドルウォーマー ブラック フリー 09-021

ハンドルウォーマーはこちらもハンドルに取り付けるハンドカバーですが、ナックルガードより防風・保温効果が見込めます。
ただしハンドルを握る度に手を抜き差ししなければいけないのでそこは好き嫌いが別れるところですね。




グリップヒーター

どうしても手が寒くて我慢できない!という人にはグリップヒーターがオススメ。
一度使うと手放せなくなるといいます。

グリップごと交換する必要があるのがデメリットですが、グリップに巻きつけるタイプもあります。


デイトナ(DAYTONA) ホットグリップ 巻きタイプEASY [全長105mm] 91604







ウェアで防寒対策

バイク本体の防寒対策には上記のような方法がありますが、基本的に体がむき出しのバイクでは
ウェアによる人間の防寒対策が重要になります。


ヘルメット
冬はフルフェイス一択でしょう。
オープンタイプだと風が入り込んで顔が凍え、目は真っ赤に充血することになります。

しかし、フルフェイスでもオフロードタイプだとチンガード(顎の部分)の空間が広いので、そこから風が入り込んできてしまいます。

アライのツアークロス3だと、TXエアロフラップと呼ばれる、引き出せる風防が備わっていますので、風を軽減できます。

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防寒対策を意識してヘルメットを選ぶなら、こういった機能も考慮すると良いでしょう。

冬場はヘルメットのベンチレーション(通気口)を閉じておくこともお忘れなく。



ネックウォーマー(フェイスマスク)




防寒対策で首元は最も大事な箇所。喉を冷やすと風邪もひきやすいですしね。
バイク専用のネックウォーマーは、防風効果があり、目の下まで覆えるようになっているのでツーリング時におすすめ。




 コミネ ネオプレーン フェイスウォーマー





グローブ
冬専用にウィンターグローブを買うのも良いですが、インナーグローブ+ネオプレーングローブという方法もあります。

 ゴールドウイン 光電子インナーグローブ


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デイトナ RIDEMITT グローブ

光電子のインナーグローブで保温し、防水のネオプレーングローブで風を遮断します。
ネオプレーングローブは雨天時用としてオールシーズン使えるのもいいですね。



下着(インナー)
直接肌に触れる部分として、インナーは超重要!間違ってもTシャツにトランクスとかでは駄目!
理想はこちら



これは健康肌着ひだまりという高級肌着で、チョモランマ登山隊が着て登頂したことで有名なめちゃくちゃ暖かいインナーですが、ここまで高級品でなくてもユニクロのヒートテックタイツとかでも良いです。大事なのは、肌に密着していることと、上下長袖であること。この上から更にフリースのタートルネックとかを着れば尚暖かいです。



インナーダウン
登山ではアウターの中に着るインナーダウンは一般的ですが、これはバイクでも有効です。
私の場合は、専用のインナーダウンではなく、ノースフェイスの光電子ダウンジャケットをツーリング時にはインナーとして使っています。

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THE NORTH FACE 光電子 ダウンジャケット

アウトドアメーカーのダウンは軽くて暖かいので素晴らしいです。
この「アコンカグア」は、薄くてインナーとしても使えますし、熱くなったら脱いで付属の袋に圧縮して収納できるので体温調節にも便利です。
注意点としては、ぴったり目のサイズを選ぶこと。大きめのサイズでは熱が逃げてしまいます。




アウター(ジャケット)
冬のツーリング時のアウタージャケットの絶対条件は、まず防風であること。
インナーダウンで断熱・保温対策をしっかりした上で防風効果の高いアウターを着れば温かいです。



ラフ&ロード エキスパート ウインター スーツ 防寒 防風 防雨 上下セット ブラック L RR6515 BK-L




インナーダウンでしっかり保温ができていればアウターは冬用でなくても防風・防水効果の高いジャケットならOK


コミネ(Komine) JK-555 WP Protection 3L-Parka Olive/Red L 07-555



ズボン
冬のツーリングではズボンはバイク用のオーバーパンツが一般的ですが、できれば冬でも身軽でスマートな格好で乗りたい!
そんなライダーの為に、エドウィンからバイカー用ジーパンが出ています。

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(エドウイン)EDWIN 【防風・保温】503 ワイルドファイア レギュラーストレート デニム ジーンズ


これは中に防風フィルムが入っている特殊な生地で、裏は起毛素材で暖かいという仕組みになっています。
実際にワンシーズン使用しましたが、平地のツーリングではロングタイツとこれにニーガードの組み合わせで問題なかったです。
ニーガードは冬場は防風効果もありますのでツーリング時は装着をオススメします。


コミネ KOMINE 04-608 トリプル ニープロテクター3 ブラック フリー SK-608







靴下・ブーツ
靴下は厚手の防寒靴下を選びましょう。
バイク用のネオプレーン靴下もあります。

 コミネ ネオプレーンウォームソックス



アンクルウォーマーという上から履くタイプのものもあります


コミネ KOMINE AK-075 ネオプレーンアンクルウォーマー ブラック フリー 09-075






ライディングブーツには冬用というのはありませんが
風を通しにくい防水タイプのロングブーツが冬には最適。


ゴールドウイン アウトドライツーリングブーツ


ブーツレインカバーで雨予防兼防風対策という手もあります。

ラフ&ロード エマージェンシーシューズカバー

とにかく、足首から風が入って足を冷やさないようにすることが重要です。






以上、バイクの防寒対策を紹介しました。

このように色々な方法がありますので是非貴方にベストな方法を選んで冬を乗り切っていただけたらと思います。
 
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