スマホナビの音声を無線で聞く!自作ブルートゥースヘルメットスピーカー

      
今バイクナビとしてスマホを使う人が増えていますが、スマホ本体のスピーカーでは走行中は
雑音にかき消されて音声は聞こえません。せっかくナビアプリに音声案内があるのに・・
と歯がゆい思いをしている方も多いのではないでしょうか?

今回はバイクで走行中にスマホの音声をワイヤレス(Bluetooth)で聞く方法についてまとめました。

 
■安全性の向上
バイクで走行中に音楽を聴くことは危険と言われていますが、ナビの音声に関しては逆です。
音声案内が聞こえるようになることで、ナビに目をやる回数が減り、快適性と安全性の向上に繋がります。


■有線より無線(ワイヤレス)
スマホとヘルメットスピーカーを繋ぐ方法として、有線と無線がありますが、有線の場合乗り降りする度にコードを抜き差しする必要があって面倒なことと、走行中にコードが暴れて引っ掛けたり絡んだりすると大変危険なことがデメリット。

スマホにはせっかくBluetoothという無線機能が備わっているのですから、これを活かさない手はありません。



■自作ヘルメットスピーカーで安く済ませる方法
Bluetoothヘルメットスピーカーは専用品だけあってそれなりの値段はしますが、千円代で売ってる耳掛け型のBluetoothヘッドフォンをヘルメットスピーカーに流用することで格安でワイヤレスヘルメットスピーカーにできます。


スマートフォン 対応Bluetooth ワイヤレスヘッドホン DT-909S



【DT-909S】Bluetooth ステレオヘッドホン ヘッドセット ブラック


これをそのままヘルメット内に仕込んでしまえば、ワイヤレスヘルメットスピーカーになるというわけです。
問題は装着方法。両面テープでヘルメットのイヤー部分に貼り付けてしまうと、充電や電源操作ができなくなります。

そこで、輪ゴムを使って装着する例を紹介します。

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イヤーパッドの外せるオープンヘルメットならこのように輪ゴムをセットできます。


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輪ゴムで抑える形でヘッドフォンをセット


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コードはヘルメットのインナーの隙間に沿わせる形でしまい込みます。
コードは一度真直に伸ばして型を崩してやるとヘルメットにセットしすいです。

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電源・ボタン操作や充電時にはこのように輪ゴムからスピーカーだけ外して操作します。


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Bluetoothは機器同士で一度ペアリングと呼ばれる設定操作をしておけば、
次回からは電源を入れてスマホ側でこのBluetoothマークをONにするだけで使えるようになります。


この方法が最も安くワイヤレスヘルメットスピーカー環境を実現する方法です。
ヘッドフォンはフル充電で連続5~6時間使えますので、大抵1日は持ちます。
しかし、安いだけありヘッドフォン自体の耐久性は期待はできません。
音量が足りず高速走行で聞こえにくい場合も考えられます。


また、アライのツアークロスのようにイヤー部分の小さいフルフェイスヘルメットではこの方法は使いにくいです。
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試しに使ってみるくらいの気持ちであればいいですが、長く使うつもりなら、やはりヘルメットに合うよう専用設計で作られている専用品がベストになります。


デイトナ 聴くだけブルートゥース



サインハウス B+COM MUSIC レシーバー


また、Bluetooth対応のマイク付きインカムタイプ(ヘッドセット)だとツーリング時やタンデム時の会話にも使うことが出来ます。

SENA SMH5-01 バイク用Bluetoothステレオヘッドセット&インターコム




SENA SMH10-11 DUAL(2台)パック フルフェイス用 バイク用インカム Bluetooth インターコム


■注意点
聴くだけタイプと違い、ヘッドセットの場合数千円程度の安物は通話以外には使えない(ナビ音声は聞けない)タイプもあるようなので注意してください。

この記事で紹介したスピーカーはナビアプリの音声だけでなく、スマホで再生した音楽やアプリで再生したラジオも聞くことが出来るタイプです。但し、走行中は運転に支障をきたさない範囲での使用が望まれますので、ご注意ください。


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