災害時のオフロードバイクの有効性

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最近日本各地で豪雨被害が相次ぎ、ニュース映像で警察や消防のオフロードバイク隊を目にする
機会が増えました。そこで今回は災害時のオフロードバイクの有効性について考えてみました。

 
 
災害大国、日本
近年増加しているゲリラ豪雨と土砂災害、頻発する地震。日本は毎年多くの自然災害の被害が出ています。
最近では、ゲリラ豪雨で山形で国道が完全に寸断されたり、山口では集落が孤立する被害が起きたばかり。
都市部でも洪水で道路が陥没したり、震災では液状化現象や亀裂・陥没等の被害が出たのは記憶に新しいところ。
災害大国日本には絶対に安全な場所などなく、どこにいたって災害の被害に合う可能性があります。



警察、消防、自衛隊も採用するオフロードバイクという乗り物
オフロードバイクは、その走破性から地上最強の乗り物だという意見もあるくらいで、
警察、消防、自衛隊もレスキューや山間部の移動手段の目的でオフロードバイクを採用しています。



これはクイックアタッカーと呼ばれる消防セローの実際の出動時の映像。
セローは昔から消防バイクとして活躍してきています。

http://www.yec.co.jp/products/fire/vehicle.html

レスキューにも使われるバイクを持っている。それだけで心強いと思いませんか?



オフロードバイクは災害に強い
東日本大震災後に、災害時の二輪オートバイの有効性が見直されました。
しかし、綺麗に整備・舗装された道しか走れず、ちょっと荒れてるとスタンドすら立てられないような
オンロードマシンでは災害時には役に立たないでしょう。
洪水で泥だらけの道路や、地震で亀裂の入った道路、大渋滞で麻痺した都市部の交通網等
あらゆる災害時の状況に強いのがオフロードバイク。特に津波から逃げる時の様なシュチュエーションでは最強です。
映画「ディープインパクト」ではラストシーンの津波から逃げきる時の乗り物としてオフ車が使われていて、
渋滞にはまった自動車の人達は津波に飲み込まれるという描写が描かれています。

ディープ・インパクト


いつでも乗れる状態にしておく
たまにしか乗らないから、ガレージの隅っこで誇りをかぶっている。そんな人いませんか?
いくら災害時に強くてもいざという時にバッテリー上がりでエンジンがかからない
なんてことでは意味がありません。
いざという時の為にも日頃のメンテナンスでエンジン一発始動の状態を保っておきたいもの。



積載性を確保しておく
リアキャリアやトップケースを取り付けておけば、避難する際の食料や着替え、寝袋等積むことができます。
消防や自衛隊のバイクも実際にキャリアやトップケース、サイドバッグを取り付けて積載性を確保していますね。



最低限のライディングテクニックを身につけておく
本職の人達のようにフロントアップやアクセルターンで難所を乗りきれるテクニック、とまではいかなくても
災害時の状況を考えれば、荷物を積んだ状態で未舗装路を走ったり、ちょっとした段差を超えるくらいの
ライディングスキルは身につけておきたいもの。
オフ車に乗ってるけど街乗りしかしない、という人も、いざという時の為の練習に林道デビューしてみませんか?



震災の被災者の方も言っていましたが、災害時に最終的に命運を分けるのは「個力」です。
オフロードバイクを所有していて乗ることが出来る、これは大きな個力になると思います。
せっかくオフ車に乗っているのなら、いざという時のことも考えておきたいですね。

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コメント

はじめまして
はじめまして、カイトスと申します
セローについてのブログをやっておりまして
当方のブログにリンク追加させてもらってもよろしいでしょうか?
今後も色々参考にさせてもらいます~
Re: はじめまして
>カイトスさん
はじめまして!とても詳しいカスタム記事参考にさせて頂いてます。
勿論リンクOKです、等ブログの方でも相互リンクさせてください^^
こちらこそこれからもよろしくお願いします。
ありがとうございます~
こんばんは、
リンク追加させてもらいました、ありがとうです
相互リンクもちろんOKです~
今後ともよろしくです。

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