夏の三浦半島一周ツーリング 前編 横須賀~観音崎~三浦海岸

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久々に三浦半島へツーリングに行って来ました。
灯台巡りにB級スポット、壮大な自然に林道。三浦半島の魅力を再発見する旅。

三浦半島とは
三浦半島は伊豆半島と房総半島の間に位置し東京湾を形成している小さな半島。房総半島や伊豆半島と比べると、その小ささがわかります。知多半島や小豆島と同じくらいの大きさ、と言えば西日本の方もわかりやすいでしょうか。三浦大根や三崎のマグロが名物として有名?です。黒船ペリーが来襲した半島、と言えば日本人なら誰でも分かるでしょうか。


一周100km程で半日もあれば一周できます。都心から近く、ドライブコースとして昔から人気ではありますが、この時期は海岸沿いは渋滞しますし、伊豆や房総半島に比べるとかっ飛ばせる快走路もほとんどありません。しかし三浦半島には非常に入り組んだ脇道や農道、そして独特の地形や建造物等、ちょっとしたB級スポットの宝庫。これはセローで散策したら面白そう!


ということで今回は久々に三浦半島を周ってみることにしました。事前にグーグルマップで徹底的に周辺調査し、気になるスポットに☆マークを付けておいたので、あとは現地でスマホでマップを開いて☆マークをナビの目的地にしていけばOK!なんと便利なんでしょう。

というわけで出発!


昼前に出発し、国道16号を南下、金沢八景へ。


横横家
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いきなりですが昼食(笑)
横横家のしょっぱ~い家系ラーメンで塩分補給して熱中症対策!



金沢八景から16号を外れて横須賀港へ

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横須賀港には海上自衛隊の施設があり、自衛艦を間近で見ることができます。

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続いて今度は海から山へ

京急田浦駅の向かい側の坂を登っていきます。

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ここはマップを見ていて発見したループ橋的な場所。
住宅街の中にこういった道があるのは珍しい。神奈川ではここだけ?
それだけ急激に登っていることがわかります。


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海が見えた。結構登ってきたなあ。


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住宅街だった道はやがて山道に。


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到着!
そう、ここ塚山公園へ来るために登ってきていたのでした。
階段を登り、展望台へ

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雰囲気はなかなか良い

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ちょっと木が邪魔で絶景というほどでもない

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ごっつい自衛艦が見える
よしあそこまで行ってみるか

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来た道とは別の坂を下って行くと、丁度横須賀港を見下ろせる公園があった
こんなとこあったんだなあ

続いて、京急の線路の踏切を渡ると・・

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ベイスターズの練習場がある
丁度選手たち炎天下の中練習していたが、見学することはできない



再び16号に戻り、トンネルを抜け、横須賀の街へ

どぶ板通り
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スカジャンの発祥地として有名などぶ板通り。 戦前この通りにはどぶ川が流れていたが、人や車の通行の邪魔になるため海軍工廠より厚い鉄板を提供してもらいどぶ川に蓋をしたことから「どぶ板通り」と呼ばれるようになったのだそう。

ちなみにここどぶ板通り、巨匠スピルバーグも影響を受けたという伝説の名作ゲーム「シェンムー」の舞台で、わざわざ海外から聖地巡礼しにくる外国人もいるそう。



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横須賀は自分にとって第二の故郷といえる街なので懐かしい

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どぶ板通りは17時以降車両通行禁止になるので注意


米軍横須賀基地
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どぶ板通りを抜けると米軍横須賀基地
ちなみに地元住民は「ベース」と呼びます。
一般開放日に入ったことがあるのですが、中は完全に小さなアメリカでした。


三笠公園
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米軍基地の隣には有名な三笠公園

でも、今回は公園には入いりません

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この場所からだと、戦艦三笠を反対側から見れます。

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ちなみにここから東京湾一大きい自然島「猿島」行きのフェリーが出ています。

ここから横須賀海岸通を走り、東へ

馬堀海岸
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ここ馬堀海岸は気持ちのよいストレート区間

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昔はテトラ帯が続いていたのですが、護岸拡張工事が行われ、アメリカ西海岸を思わせる公園になりました。

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正面には先程の猿島がぽっかり浮かんでいます。
戦時中に要塞として使われていた猿島には、陸と繋がる海底トンネルが存在するという都市伝説があります。


このまま海岸沿いを進み、観音崎へ

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観音崎は何度か来ていますが灯台を登ったことはなかったので、ここから歩いて登ってみることに

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この辺りも戦時中の要塞としての名残が見られます

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地層むき出しの岩盤
三浦半島にはこうした地層がいたるところで確認できます。
こないだタモリ倶楽部でもやってましたね


観音崎灯台
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明治元年に着工された日本最古の洋式灯台、観音崎灯台。日本の灯台50選のひとつ。
入場料200円を払い中へ。

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入場料を取るだけあって、灯台の上へ登ることができます。
結構少ないんですよね、登れる灯台。

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さすがに眺めは良いけど、今日は対岸の房総半島はかすんでよく見えない

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対岸の富津岬との距離はわずか8km。
この狭い海峡を一日に何隻もの大型タンカーや豪華客船が行き来している。
そんな東京湾の安全を守る重要な役割を果たしてきた観音崎灯台に感謝。


さらに東京湾の海岸沿いを進む。ここからは東京湾の中でも浦賀水道と呼ばれるエリアになる。
ペリー来航の浦賀を過ぎると、また灯台らしき看板が見えたので行ってみる。

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なになに、三浦半島八景か、どんなんだろう。



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これぞB級スポット(笑)
なに・・これ?

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とりあれず歴史のあるものらしいが・・
先へ進むとしよう


久里浜港
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「クニヲヒラキナサイ」
と言ったか否か、日本を開国させた人物として日本史に名を残したペリー。
彼が来航したのが浦賀で、上陸したのがとなり町のここ久里浜。
道路の反対側にはペリー公園がある。

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久里浜港からは三浦半島と房総半島を繋ぐ東京湾フェリーが出ている。



さらに進むと、海岸沿いの快走路へ出る。

野比海岸
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北下浦海岸通りと呼ばれるこの道路は、信号のない海岸沿いの快走路。

この先を行くとR134と合流し、三浦海岸を過ぎるまで夏は渋滞するエリアとなる。


いよいよここから横須賀市から三浦市に突入。
ここからは景色は一変しディープな三浦半島の旅となっていく。

後編へ続く

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