バイクツーリングの尻痛対策方法

いよいよロングツーリング、バイク旅シーズンの到来ですが
悩みの種となるのが、バイクに長時間またがり続けることで起きるお尻の痛み・・

特にセローの様な単気筒のオフ車では、ケツが痛くてツーリングの帰りが辛い
泊まりがけのツーリングで2日目以降が心配、という方も多いかと思います。

今回は、セローで連泊・長距離ツーリングをしてきた経験から
お尻の痛みの予防法、解消法をまとめておきます。

おしりが痛くなる原因

バイクに長時間乗ることで起きるおしりの痛みの原因は

振動、乗車姿勢、シート形状

主にこの3つです。

オフ車や小型単気筒バイクはこれらの要素が揃っているから、お尻が痛くなりやすいんですね。
逆に、ビッグスクーターなんかに乗ると、お尻が全然痛くならないことに驚くくらいです。

因みに私の場合、セロー250ですと1日の走行距離が250~300km位になってくると尻が痛くなることが多いです。



対策1:乗車姿勢

セローのようなアップライトなポジションのバイクは、姿勢が楽で乗りやすいですが、
お尻に体重・負荷が集中して尻痛になりやすい姿勢でもあります。
ですので、たまに姿勢を変えてあげる事でお尻への負荷を軽減させることが大切です。


・信号待ちで座り直す癖をつける
信号待ちの時もベッタリシートに座りっぱなしになっていませんか?
信号待ちはお尻への負荷を開放する絶好の機会です。
2~3秒位お尻を浮かして座り直すだけでも、信号待ちの度にしていれば立派な尻痛対策となります。

しかしこの技は信号のない高速道路では使えません。スタンディングで高速走行するのも危険です。
そこで・・


・前傾姿勢で乗る
セパハンSSに乗るようなイメージで、座る位置をシート後方に少しずらし、
お尻と膝を締めて軽くニーグリップし、腕を伸ばしてハンドルに体重をかけるように乗ります。

これは私が高速道路や直線道路でお尻が痛くなってきた時によくやる乗車姿勢で、
お尻への負荷が軽くなって楽になります。




対策2:荷物でバックレスト

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リヤシートにバックレスト代わりになるように荷物を積載することで、
腰が支えられておしりへの負荷を軽減することができ、実用性と効果両方ある一石二鳥の方法です。
デメリットは、乗り降りしにくくなることと、積載量が少ない時はこの技は使えないこと。




対策3:専用品

上記の様な方法でも、完全に尻痛解消することは難しいかもしれません。
やはり専用対策品を使うことが一番手っ取り早く効果があるでしょう。

EFFEX(エフェックス) GEL-ZAB [ゲルザブR] 300mmx300mm EHZ3030R
有名なゲルザブのスタンダードタイプ
レビューを見ても効果は期待できそうです。


EFFEX(エフェックス) GEL-ZAB D [ゲルザブD] 210(前幅)X280(後幅)X360mm Dタイプ[ノーマルシートに巻きつける(シートに乗せる)タイプ] EHZ2836
こちらはオフ車用サイズ。セローにはこちら。


EFFEX(エフェックス) GEL-ZAB S [ゲルザブS] 370X310mm Sタイプ[ノーマルシートに内臓する(表皮内に仕込む)タイプ] EHZ3637
シート内蔵タイプもあります。



コミネ KOMINE 09-107 3D エア メッシュ シート カバー ブラック L AK-107
ゲルザブはちょっと高いという方に、小峰からエアクッションがでています。



ヤマハ(ワイズギア):ツーリングシート
セロー250では尻痛対策品としてツーリングシートが出ています。
シート高が高くなりますが、それがメリットと感じられる人にとっては一石二鳥ですね。



おしりの痛みがあるかないかで、ツーリングの楽しさも変わってくると思います。
夏の北海道ツーリング等をお考えのかたは、出発までに対策されておくことをおすすめします。



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コメント

バイクツーリングの尻痛対策方法
「バイクツーリングの尻痛対策方法」のほぼ完璧な装置を開発しました。
現在、試験走行を始めるところですが。工場での実験では、ほぼ完璧です。実走行では一日で6〜12時間走行(300km〜700km)を尻痛無しで走行できるかどうかの試験です。
今のところセロー250専用です。
従来の方法とは全く異なっております。
デザイン性もあり、安全です。
構造も簡単で堅牢ですので、量産できるような需要があれば安くなると思います。
ご興味がお有りでしたら、ご連絡下さい。
全てのセロー乗りの皆さんのために貢献したいです。
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