「群馬・長野 」カテゴリ記事一覧


2014夏 群馬・長野 高原キャンプツーリング ダイジェスト動画



今回の旅ではせっかく終始動画を撮っておいたので久々にダイジェスト動画を作りました。
約10分間の動画となっております。

2014夏 群馬・長野 高原キャンプツーリング Day3 後編(終) ビーナスライン~八ヶ岳高原ライン

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全9編に渡ってお届けしてきた今回の旅もいよいよクライマックス。
ラストとなる3日目後編では、こちらも日本屈指の高原絶景ロード、ビーナスラインと八ヶ岳高原ラインを走ります。

ビーナスラインも2年前にセローで走ったことがありますが、やはり素晴らしいところでしたね。

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2014夏 群馬・長野 高原キャンプツーリング Day3 中編 バラギ高原・高峰高原

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3日目最終日は草津を離れ南下を開始しますが、このまま帰りはしません!

高原と高原を絶景ロードと林道で繋いでいく今回のツーリングはここからがクライマックス!

最終日の3日目は実に5つもの高原を絶景ロードと林道で繋いでいきます。

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2014夏 群馬・長野 高原キャンプツーリング Day3 前編 志賀草津道路

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さあいよいよ最終日です。

まず前編では、志賀草津道路と草津を観光します。

私はツーリングで帰りも行きと同じ道を走るということはあまりしないんですが、志賀草津道路とつまごいパノラマラインは本当に素晴らしい道なんで、帰りのルートにも組み込みました。

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2014夏 群馬・長野 高原キャンプツーリング Day2 後編 志賀草津道路・山田牧場キャンプ場

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コメント頂いて訂正したのですが、2日目中編の記事でレポートした林道は湯沢林道ではなく万沢林道でした。湯沢林道も実在する林道なので混乱した方いましたらすみませんでした^^;

さて、この旅もようやく半分を過ぎ、二日目後編は日本屈指の絶景ロード、志賀草津道路を走ります。以前も一度セローで走ったことはありますがその時は曇天で時間帯も遅く駆け足になってしまったのでまた来たかったんです。
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2014夏 群馬・長野 高原キャンプツーリング Day2 中編 万沢林道・四万温泉

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野反湖を後にすると、近くにある万沢林道へ向かいます。ツーマプによるとダート20km越えのロングダートで通りぬけ可能とのこと。

なぜわざわざセローのような積載性が低く長距離巡航の苦手なオフ車で旅に出るのか。それはオンロードマシンでは入るのに躊躇する小道や荒れたオフロードを走れるからにほかならない。冒険してる感や満足度が違うのです。
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2014夏 群馬・長野 高原キャンプツーリング Day2 前編 野反湖キャンプ場

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二日目前編では引き続き野反湖キャンプ場でのキャンプの模様をお届けします。

それにしてもこの野反湖キャンプ場、料金は高いし駐車場からサイトまで遠いんですがロケーションは最高ですね。

こんなキャンプ場北海道でも行かなきゃなかなかないです。

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2014夏 群馬・長野 高原キャンプツーリング Day1 後編 野反湖キャンプ場

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つまごいパノラマラインを走破した後は、草津を経由して野反湖へ向かいます。

今回のキャンプツーリングの目的は大自然の中でキャンプを楽しむこと。

野反湖は人造湖ですが、ネットで写真を見る限りダム湖とは思えない、北海道の自然湖のような景観だったので、是非ここでキャンプして見たかったんです。

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2014夏 群馬・長野 高原キャンプツーリング Day1 中編 嬬恋パノラマライン

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榛名湖を後にし、軽井沢方面へ向かいます。

今回のキャンプツーリングの初日のキャンプ地は野反湖。

国道の最短ルートで行ってもつまらないので、つまごいパノラマラインを通るルートを選択。

これが大正解で、まるで北海道のような絶景ルートでした。続きを読む

2014夏 群馬・長野 高原キャンプツーリング Day1 前編 榛名湖周辺

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2年ぶりにキャンプツーリングに行ってきました。
今回の旅の目的は、涼しい高原でキャンプを楽しむこと!
群馬と長野を舞台に絶景ルートと長距離林道を駆け抜けた3日間。RX100M3での撮影枚数は実に1000枚、GoProの静止画同時撮影での写真は5000枚以上動画撮影データは100GB以上にも及びました。完結編までお届けするのに日数を要すると思いますが気長に見ていただけたらと思います。

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北陸・白川郷・飛騨ツーリング Day4(最終日) 白川郷・奥飛騨

6月27日 富山市 晴れ

今日はいよいよ最終日
朝早く富山市内のネカフェを出て、この旅のフィナーレ、世界遺産白川郷を目指す。

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能登半島一周ツーリング 後編 奥能登

6月26日 輪島市 晴れ

輪島市に突入、ようやく能登半島の真ん中辺りまで来た。

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能登半島一周ツーリング 前編 千里浜なぎさドライブウェイ

北陸・白川郷・飛騨ツーリング 3日目(1日目はこちら/2日目はこちら

6月26日 黒部市 晴れ

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北陸・白川郷・飛騨ツーリング Day2 野尻湖・妙高高原・黒部

6月25日 野尻湖 晴れ

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北陸・白川郷・飛騨ツーリング Day1 志賀草津道路


国道最高地点、能登半島一周、
世界遺産・白川郷、飛騨を巡る
3泊4日1500kmの旅

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期間:2012年6月24日~27日

この旅は、初めての連泊キャンプツーリングとなった。
旅の目的は、日本海を見に行くこと。
この旅に出るまで、日本海を生で見たことがなかった。

この時は梅雨真っ只中だったが、梅雨の中休みを見計らって出発した。

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西日本一周ツーリングでかかった費用まとめ

■ガソリン代(燃費):計約16,000円(38.5km/1L 走行距離:4,405km)

クレジット明細でのガソリン代が計15,087円
屋久島でクレジットが使えないGSで一度給油したので、1000円位として計約16,000円

総給油量はわからないので正確な燃費計算はできないが
2012年10月の平均ガソリン価格140円で換算すると、総給油量は約114リットル
なんとリッター約38.5kmという驚異的な数字になる

セローのタンク容量は9.6L(リザーブ2L)なので、警告灯が点くまでに300km走れていたことになる
実際の感覚では270~280kmくらいで点灯&給油で、300km以上無給油で走っていたことはあまりないと思うが
それでもリッター35km以上は確実で、1日に2回も給油することはほとんどなかった
さすがFIセロー、燃費は抜群に良い




■宿泊:キャンプ9泊、ネカフェ8泊、ホテル3泊 計約3万円

屋久島まではテント泊が中心で、旅の後半は夜まで移動することが多くネカフェ利用が多かった。
テント泊は無料~800円、
ネカフェの料金はナイトパック8時間で1500円位だが、結構長居してしまったことが多く、平均2000円位いってると思われる。
ホテル・民宿は3500~4000円のところを利用。

上記から宿泊費用は推定で計約3万円、1泊平均1500円。

テント泊を増やすかネカフェの利用時間を減らしていれば1泊500円~1000円以下に抑えることも十分可能だろう。




■食費:約4万円

この旅では、西日本の食文化を存分に味わうことも目的としていたので、基本昼食と夕食はご当地グルメ。
食費はケチらなかったので、飲食代は1日2000円位使っていたと思う。

中でも、讃岐うどん、徳島ラーメン、鹿児島の居酒屋、小浜の海鮮丼の味は忘れられない・・





■高速・有料道路料金:約12,000円

基本的に下道の旅だったが、やむを得ず高速を4回使用、計約1万円。
ETCは付けておらず、250ccでも軽自動車と同じボッタクリ料金なので高い。
最終日の琵琶湖~沼津までは4900円かかった。
有料道路、観光道路は伊勢志摩スカイライン以外は無料のところも多く安かった。




■フェリー乗船回数:計10回(計27,700円)

フェリーは旅を盛り上げてくれる最高の移動手段、この旅では積極的に利用した
250ccであれば料金も比較的安い
フェリーは良い休憩やリフレッシュタイムになるし、
海上から今までいた土地、これから向かう土地を眺めることができる、
フェリー乗り場や船内での人との出会いもあるので、利用価値は高い。




■その他:約1万円

上記の他に、観光施設の入場料、交通費、駐輪代等で計5千円位

セローのクラッチレバー交換、オイル交換で5千円




■旅にかかった総費用:約13万5千円
上記を合わせると総費用は約135,000円

食費なんかはかなりアバウトだが、多く見積もっても15万以下ではあると思う。

食費や宿泊費をもっと抑えれば、10万円以下で屋久島含めバイクで西日本一周することも十分可能だろう。



西日本一周ツーリング Day21 後編(最終) 琵琶湖

10月24日 最終日 後編

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西日本一周ツーリング Day21 前編 天橋立

10月24日(水) 京都府宮津市 晴れ

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