セロー250ファイナルエディション(2020最終型)を買うべき理由

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2020年1月15日発売のセロー最終モデルとなるSEROW FINAL EDITIONですが、税込み588,500円と価格が更に値上がりしたこともあって購入を迷っている人も多いのではないでしょうか。
まずはじめに断言しておきますがセローファイナルエディションは高くても買いです。何故買いだと断言できるのか、その理由を解説します。続きを読む

アンダーガード無しで林道を走り続けたバイクはどれ位傷付くのか

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林道やオフロードを走行するライダーならバイクにアンダーガードを装着している人も多いと思いますが、気になるのはこのアンダーガードを装着せずに未舗装路を走り続けるとバイクはどれだけ傷だらけになるのかということ。実際にアンダーガードなしで走り続けた結果がこちら。続きを読む

セロー250に4年3万km乗って再インプレッション

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早いものでセロー250に乗り始めて4月で5年目に突入、走行距離も3万kmに達しようとしています。当サイトは「セロー250」で検索して来られる人、購入検討中の方も多いので、5年目に突入する節目のタイミングで再度インプレッションをしたいと思います。北は北海道から南は鹿児島まで、街乗りから高速や林道とあらゆる道を3万km走って思うこととは。

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セロー250 2016年モデル発表!新色オレンジ&新デザインに(比較画像あり)

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ヤマハ発動機株式会社は、市街地からオフロード走行まで様々なシーンで“操る楽しさ”を味わえるロングセラー“マウンテントレール”「SEROW(セロー)250」に新色を追加、またグラフィックを変更し2016年2月5日より発売します。(「ホワイト/オレンジ」車は3月22日より発売)

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ヤマハ みんなで作ったセロー30周年記念動画を公開

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今年はセロー30周年を記念して特別モデルが発売され、特設サイトが開設されましたが、その30周年特別企画のひとつである「みんなで作った30周年記念ムービー」が先日公開されました。この企画は、セローオーナーからセローへの想いが込められた写真や動画を募集し、一本の動画にするというもの。皆さんはもうご覧になられましたでしょうか。続きを読む

海外版SEROW「XT250」とは? 海外のセローを見てみよう!

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相変わらずセロー250の売り上げが好調のようですね。人気の理由のひとつは、オフ車としては低いシート高と小回りの効く車体が、日本人の体型や道路事情にマッチしているからじゃないかと思います。オマケに今時珍しい国内生産ということで、日本人による日本人のためのバイクと言った感じですが、実はこのセロー250、北米を中心に海外でもXT250の名で売られていて、密かに人気をはくしている様子。
そこで今回は海外のセロー事情をチェックしてみました。続きを読む

バイクは雪の上を走れるのか?セローで雪道走行試してみた

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今回の大雪はかなり深刻な被害をもたらしたようで、各地で車が何台も立ち往生してしまったようですね。

そこで思ったのが、バイクの雪道走行性能はどの程度あるのかということ。

午後になり雪も解けてきたので、近所の裏道で雪道走行を試してみました。続きを読む

2週連続で大雪に埋もれたセローのエンジンを始動してみた

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こないだの大雪の際にセローの様子を記事にUPしたところ、青森在住ライダー飴野さんからコメントを頂きまして、雪国ライダーは冬は皆屋内保管で、屋外保管だとバイクが故障してしまうとの情報を聞き、やはり雪はバイクにとって過酷な条件なのだと痛感しました。

1度くらいの大雪なら屋外保管でも大丈夫だろうと思ってましたが、まさかの2週連続で大雪に埋もれた我がセロー。もう1週間以上エンジンをかけていませんが、果たして大丈夫なのか、今回はエンジン始動の様子を動画で撮ってみました。続きを読む

ツーリングセローは買いか?

2012年8月末に発売されたセロー250の旅仕様、ツーリングセロー、略してツーセロ。
実際のところ、旅バイクとしてどーなの?

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セロー250(2012年モデル) インプレッション

セロー250(2012年モデル)を購入して8ヶ月、走行距離は15,000kmを超えた。
街乗りから林道、キャンプツーリング、ロングツーリングや長旅、
日本全国ありとあらゆる道をセロー250で走ってきたので、そろそろインプレするには充分だろうと思う。

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セロー250(SEROW250)は、FI化された08年以降はデザインの変更のみ(ツーリングセローは除く)なので、
このインプレッションは2008年以降の全てのセロー250と共通する。

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